日曜日はクスッと笑って月曜日を迎えたい。キャンプで焼き芋が食べたい🍠🥔
秋だし、キャンプだし、焚き火で焼き芋が食べたい。
先日は、県内の少し山奥のキャンプ場に行って、オットとふたりでキャンプしてきました。
キャンプの醍醐味と言ったら、やっぱり焚き火。
秋キャンの焚き火と言ったら、そりゃぁもう、焼き芋でしょっ!!!!
てことで、前調べなんもせず、焼き芋作ったら、大失敗して炭になったのでそんな話。
なんでもちゃんと下調べしないと、失敗しちゃうと勉強しました。はい。
さて、ミシズが、大失敗した焼き芋の作り方はこちら。(絶対に真似しないでね。いやしないか。)
①さつまいもを、濡れたキッチンペーパーでくるむ。
②焚き火でガンガン燃えてるところの横に置いておく。
③30分放置。
結果
↓
持ってみると、ずっしり重たく・ガチガチの焦げ焦げ芋になっていました・・涙。
できたての焼き芋を大自然の中で食べられると思っていたのに、悲しみ。
しかも、芋は1つしか用意していなかった・・。(つ、つらすぎる。)
こんな大失敗しないためにも、正しい・美味しくできる焼き芋のコツはコチラ。
※焚き火の火がほぼ消えかかって、ほぼ落ち着いているころに、芋を置く。だけ。
焚き火の火がほぼ消えかかっているイメージは、薪がほぼ灰になってる頃なんだけど、これを「熾火(おきび)」というらしい。
ミシズの芋は、燃え盛った焚き火に入れたので、一瞬で丸焦げになったのね。
(なんか、昔ちびまる子ちゃんとかで、佐々木のじいさんとか、焚き火の中に芋入れて焼き芋作ってるシーンなかった?ぶつぶつ。)
なので、上記の写真の火の状態の頃に芋を入れて、15分〜30分くらい放置すればよかったのだ。
ちなみにぼうぼうと火が燃え盛っている焚き火って、焚き火台表面が1000度くらいまで上るらしい。
そりゃ焦げるわ。
次は、焼き芋も成功させて、美味しいスモアも作ってやるんだからっ!!!
ググると、さつまいもの種類や、芋の包み方でねっとり感やほくほく感が違うみたいなので、気になる方はプロキャンを真似してみてください♪
さて次は冬のキャンプでも行きたいところ。
プロキャンパーにはまだまだ程遠いミシズが、今回の秋キャンで学んだこと。(備忘録)
・燃え盛る焚き火は高温なので、焼き芋やじゃがいもは、熾火になってから調理すること。
・県内とはいえ、山奥、特に日陰は10月上旬でもめちゃ寒いので、膝掛けや防寒対策をしっかりすること。
・2泊のキャンプはゆっくりできるけど、連日焼肉だとちょっと飽きるので、海鮮焼いたり、簡単なキャンプ飯にトライするのもあり。
・お菓子はいつも食べてる定番なものにしろ。
・薪は意外とキャンプ場の方が安いし、太くて長持ちするぞ。
・木炭は2人で2泊は、4〜5キロがベスト。(3キロだと次の日が持たぬ。)
・牛乳は蓋ついてるやつにしろ。
・バターは多めに持っていくべし。
これくらいかな。(いや課題多くないかっ?)
最後は、おいしかった写真。やっぱり外で食べるご飯は美味しい、おいしい。
先日のブログでも少し触れてるけど、焚き火の色が色々な色に変わる、マジックファイヤーもキャンプ場でパーティー気分を味わえるので、要必須で楽しかった。